気になる記事について

社保事務所、預かった年金手帳を無断廃棄5

なかなか更新できなくてすいません。
色々とやることが多くなってきてブログまで手が回りませんでした。
近況報告として顧問先が2件もらえそうなのと助成金の申請、就業規則の作成など色々とお仕事をもらってやっています。

全国で約5000万件の納付記録が宙に浮くなど年金記録のずさんな管理が問題となる中、 新居浜社会保険事務所(新居浜市庄内町1丁目)が東予地方の50代女性から預かった国民年金手帳数冊を無断で廃棄していたことが10日、分かった。

女性は年金記録統合作業をした同事務所から年金未加入時期があると指摘されているが、同時期も保険料を納付していたと訴えており、手帳廃棄で照合が不可能になっている。
女性や関係者によると、女性は2005年9月、夫の年金請求手続きで同事務所を訪問。
職員から夫妻の年金手帳すべてを提出するよう求められ、夫の手帳と合わせ自分の1970―80年代前半の厚生年金、国民年金手帳計約10冊を預けた。
受領書などはなく、提出理由の説明もなかったという。

女性は、最初に作った厚生年金手帳1冊を同事務所から同月中に返却され、同手帳に基礎年金番号が付けられていたが、他の国民年金手帳は戻ってこなかった。
(愛媛新聞より引用)


愛媛の新居浜社会保険事務所で年金手帳を無断で廃棄していることが分かりました。
年金手帳を無断で廃棄していたのにもかかわらず嘘をついてそのことを隠蔽していたということも愛媛新聞には書かれてありました。

年金手帳を廃棄された女性は相当気の毒です。こういう事例はほかの都道府県でもあるんでしょう。年金は老後の生活になくてはならないものだからもっとしっかりしてもらいたいものです。



資格で人生は変えられるか?5

資格を取ったら人生が変わるのか。その答えは、人それぞれであろう。私自身は、宅建や社会保険労務士などほかにもいくつか資格を持っているが、これらで大きく変わったことがある。それは、自分に自信を持てるようになったことである。小さいころから3兄弟の中で、一番成績も悪く、学校でもいわゆるテストの成績は平均的な学生であった。しかし、社会にもまれる中で自分に何が足りないか。実務経験や忍耐力というものも当然足りないが、まず物事に真剣に取り組む姿勢が足りなかった。それを資格試験に挑戦する形で克服できたように感じる。

そもそも資格に価値があるかと聞かれると、私は必ずしもそうは思わない。仕事での実務経験や、人脈、信用などこちらのほうがはるかに重要であると思う。それは、先生と呼ばれる職業の社会保険労務士であっても同じことである。顧客に対して満足のいくサービスを提供してこそ、初めてその資格は活きてくるのである。例えば、資格の最高峰、医師国家試験や司法試験の合格が人生の勝ち組につながると思っている人が世間一般には多いが、本当にそうだろうか。それは単なる確率の問題でしかないのではないだろうか。社会的に認められている職業で、しかも高収入を得られる確率が高いだけである。その資格で、その人本人が必ずしも成功するとは限らない。
(ツカサネット新聞より引用)


資格を取ったら人生が変わるかという記事がヤフーにありました。これはどう思うかは記事の通り人それぞれだと思います。
私は社労士の他に宅建やマンション管理士の資格は持っていますがそれは趣味の範囲で取ったもので今は社労士一本で仕事をしています。

社労士という資格を取っただけでは仕事なんてできません。社労士になるためのスタートラインに立っただけという感じです。社労士として生計を立てるためにはこれから営業力が問われます。資格を取って独立開業して失敗してしまう人はどんなことを聞かれたら困るから準備を万端にしてから仕事をしたいといって勉強を始めてしまう人です。

結論からいうと勉強なんて仕事を取ってからすれば別に間に合います。
仕事を取らなければ収入がありません。収入がないと焦りが出てきて仕事を必死に取ろうとしてしまいます。つまり心の余裕がなくなって目先の利益にとらわれるようになってきます。今すぐ仕事をしてほしいというのはまれでいかにして見込み客をいくら抱え込んでいるかにかかっています。見込み客に定期的にアピールしておけば何かあったときにその見込み客が仕事の依頼者になります。

仕事を取らなければ資格は生かせません。

私は社労士の資格を取って人生は変わりました。
まだ仕事の量は少ないですがその仕事も楽しくやらせてもらっています。
毎日モーニングセミナーにも参加してそれも参加するのが楽しくなってきています。

私は性格は暗いほうでしたが今は明るく自分でもびっくりするくらい性格が変わってきています。
それも社労士という資格を取って自分から変わるぞという気持ちがあったからだと思います。

資格は何かのきっかけにしかすぎません。
それを生かすも殺すも自分次第だと思います。
生かした人が人生を変えられる人だと思います。

政府が配偶者控除を見直しを検討している5

政府税制調査会(首相の諮問機関、香西泰会長)は13日、08年度の税制改正答申の大枠を決めた。女性の就労意欲を妨げる一因になっているとして、所得税にかかる配偶者控除を、廃止を含め見直すよう提言する。共働き世帯が増加していることから、政府税調は、制度の役目が終わったと判断した。

 しかし、低所得者層には負担増となることから、与党内に慎重論が根強く、実現性は低い。配偶者控除の廃止は、05年6月の政府税調報告書にも盛り込まれたが、「サラリーマン増税」と批判されて06年度答申で提言を見送った経緯がある。

 配偶者控除は年収103万円以下の配偶者がいる所得税納税者に対し、課税所得額を軽減するもので、年間38万円が控除される。控除を受けようと、パートの主婦らが年収を103万円以下に抑制する傾向があり、答申は「女性の社会進出を妨げる」と見直しを求める。
(毎日新聞より引用)

配偶者控除のせいで労働意欲を削いでいるという見解は間違っています。
年収103万円以下に抑えているのはそれ以上いくと所得税がかかってしまい手取りが今よりも少なくなる可能性があるため調整をしているためです。
別に年収103万円のラインをもっと上げればいいだけで配偶者控除の廃止はなくさないで欲しいのです。
お偉いさんは一般家庭の生活のことは考えたことないんでしょうね。だからこういう考え方が出てくるのでしょう。

日本の借金がかなりの額にあるため増税をしなければならないというのは分かりますが、配偶者控除がなくなると働いても働いても生活が苦しい人が絶対出てきます。
そうなると子供なんて作る余裕なんてありません。
日本の社会保障制度は世代間扶養であるため後世の子供たちの数が少なければ破綻してしまいます。政府は少子化問題について考えなければならないのに考え方が逆行していますね。

中日が53年ぶりに優勝2

プロ野球の日本シリーズは1日、ナゴヤドームで第5戦が行われ、中日が1−0で日本ハムを降し、1954年以来53年ぶりの日本一に輝いた。中日先発・山井は力強い投球で八回まで1人の走者も許さないパーフェクトピッチング。九回に継投した岩瀬が日本ハム打線の攻撃を3人で打ち取った。中日は2人の継投で“完全試合”の快挙を成し遂げた。
(毎日新聞より引用)

日本シリーズで中日が53年ぶりに日本一になった。
しかし今回は後味の悪い終わり方だった。

8回までパーフェクトに抑えていた山井を降ろして岩瀬を登板させての勝利。
試合に勝つためには抑えの岩瀬を投入するのはいいことですが、今回は日本シリーズでの完全試合が決まるという一大事だったためここは山井を降ろさずに最後まで投げさせるべきだったと思います。

日本のプロ野球は視聴率が一桁台で野球離れが加速しています。
それはテレビ以外にもネットや漫画などの色々な娯楽が充実していったこともありますが、野球自体が面白くないというのが一番の理由です。

プロ野球は親会社のPRのためにありますが、その前にファンがあってこそプロ野球というビジネスが成り立ちます。ファンが球場に足を運んでくれなければ売り上げもあがりませんし、グッズも売れません。
ファンのためにはファンとの接点を多くもってファンの人がさらにファンになってもらえるようにしなければなりません。

今日の途中交代は本当に残念です。
中日ファンも完全試合を期待して見ていたのはもちろんですが、ほかの球団のファンも完全試合が見られると思ってわくわくして見ていたと思います。
しかしその夢はまさか監督が壊してしまうとは夢にも思わなかったでしょう。
これでファンも呆れて離れていくかもしれません。

日本のプロ野球は改革しないと生き残れないような気がします。

往年の名作「スーパーマリオブラザーズ」、あの濃い内容でわずか40キロバイト5

「スーパーマリオブラザーズ」(任天堂)は、1985年に発売されたアクションゲーム。ファミコン最大のヒット作で、国内だけでも681万本、海外を含めると4024万本という、とんでもない出荷本数を記録した。「ドンキーコング」や「マリオブラザーズ」で大活躍したマリオが主人公。マリオを操作し、敵を踏みつけたり、床下からパンチしたりして倒しながら右へと進み、さらわれたピーチ姫を救いに向かう。
当時のファミコンでは、4ステージくらいでループするアクションゲームもまだ多かった。
そんな頃に出た「スーパーマリオブラザーズ」は、8ワールド×4エリア、合計32ものステージで構成されている。しかも、ただステージ数が多いだけではなくて、各ステージが長く、そして内容が充実していた。地上、水中、空中、城の中など、ステージのバリエーションも豊富で、
敵キャラクターも個性に富んでいた。

これだけ濃い内容なのに、データ容量はわずか320キロビット、つまり40キロバイトということに驚く。今の携帯電話のゲームだって、短いものでも150キロバイトくらいはある。
(IT mediaより引用)

スーパーマリオブラザーズが出たのは私が小学校6年生のころでした。当時はまだファミコンを買ってもらえずに友達の家に行ってはスーパーマリオブラザーズをやりまくっていました。

そのスーパーマリオの容量って40キロバイトしかなかったんですね。
今のゲームはムービーなどたくさん入れたゲームがたくさんありますが、中身がないゲームばかりです。容量が増えたが中身が減ったゲームばかりです。
ゲームというのはグラフィックじゃないですよね。
面白ければ白黒のゲームでも何だってかまわないんです。

容量が少ないときは想像を掻き立ててこんなキャラだったと脳内補完をしていたのですが、ムービーにより想像するということがなくなってきました。綺麗なムービーって別にいらないんですよね。

スーパーマリオは今やっても面白いのはゲームという本質を理解しているからでしょうね。
今度はWiiでスーパーマリオギャラクシーが出ますがどれだけ面白いのか気になります。
Wii持ってないのでスーパーマリオギャラクシーのために買いそう



祭りで下半身麻痺した男性が訴える5

 佐賀県伊万里市のけんか祭り「トンテントン」の昨年10月の合戦で脊髄(せきずい)損傷の大けがを負い、下半身まひになった同市内の男性(22)が、祭りを主催する「トンテントン祭奉賛会」(渋田正則会長)と、渋田会長ら当時の役員5人を相手取り、5000万円の損害賠償を求めて29日にも佐賀地裁に提訴する。

 トンテントンの合戦は大正時代に始まったとされ、重さ600キロ近い「荒神輿(あらみこし)」と「団車(だんじり)」をぶつけ合う勇壮な合戦がメーン行事で、毎年負傷者が続出している。昨年は地元の男子高校生(当時17歳)が横転した団車の下敷きになって死亡する事故も起きた。
(YOMIURI ON LINEより引用)

佐賀のけんか祭りで脊髄損傷の大怪我を負って下半身麻痺になった男性が祭りを主催する会に損害賠償の訴えを起こしました。
トンテントンというのがどういうものか分からなかったのでトンテントンのサイトを見てみました。

日本三大喧嘩祭り 伊万里トンテントンとは、佐賀県伊万里市で行われる伊萬里神社の御神幸祭で、伊万里供日(くんち)とも呼ばれております。
毎年10月22日・23日・24日の3日間、伊万里の街は、トンテントンの太鼓の音を合図に、祭り一色に染まり、市内の数ヶ所で、勇壮な合戦絵巻を繰り広げます。
祭りのクライマックスに行われる「川落し合戦」では、双方組合ったまま、川に落ち陸に早く引き上げられた方が勝ちとなります。
(公式サイトより引用)


トンテントンは日本三大喧嘩祭りでほかには新居浜太鼓祭り(愛媛県新居浜市) 、飯坂けんか祭り(福島県福島市) があります。

喧嘩祭りは神輿同士が激しくぶつかる祭りであるため怪我がつきものです。現に私の住んでいる松山市でも去年喧嘩神輿で男性が死亡するという事故が起きています。神輿の担ぎ手の中には神輿の上に上ってギリギリまで神輿の上にのってぶつかる瞬間に避けるということをしています。
おそらく度胸試しのためにそうしているのでしょう。
また近くで見ている見物客に神輿が落ちて下敷きになって死亡するということも起きています。

去年も死亡事故が起きているため何らかの対策を取らなければならなかったのに取らなかったのはその会の責任になります。
男性も

男性も神輿を担いでいるということはずっとこの街にいる人だと思います。
去年事故が起きているということを未然に知っているはずです。
仮に知らなかったとしても祭りには事故が起きるということを予測しなければならなかったはずです。

下半身麻痺になって仕事もままならないので会を訴える気持ちは分かるのですが神輿を担いだのは自分であるためそれは自己責任であるはずです。
何でも訴訟に持ち込んでしまえば日本の祭りを主催するところが恐れて祭りができなくなります。
祭りに参加するということは最悪のことを想定してから参加しなければなりません。



赤福も製造年月日を偽装 店頭から撤去1

赤福は1707(宝永4)年創業で、今年がちょうど創業300年を迎える老舗の和菓子メーカー。お伊勢参りの名物土産として知られ、東海地方だけでなく、近畿一円の駅売店や百貨店などで販売しており、年間売上高は80億円を超える。単品のお土産としては日本一とも言われるだけに、「改ざん」のショックは大きい。
 この日、駅の売店や百貨店の店頭からは、赤福を一斉に撤去する動きが広がった。JR名古屋駅の売店では、前日まで赤福が売られていたスペースに、販売中止を告げる張り紙が貼られていた。東海キオスク(名古屋市)は「万が一のことを考え、販売を見合わせた」としている。松坂屋本店(同市)の直営店でも販売自粛を知らせるポスターを張り出した。
 地元伊勢市内でも撤去が進み、県道沿いのみやげ店の男性店主(53)によると、同日朝、赤福本店から「検査しているので販売は自制してほしい」と連絡があり、商品だけでなく店頭ののぼりや見本品などを撤去したという。店主は「伊勢神宮の参拝客など、多い日で1日100個以上は売れた。長年お世話になっていただけに残念」と話した。
 近畿地方の駅構内の売店で赤福を販売している近畿日本鉄道(大阪市)でも、朝から商品の回収を指示。同社広報は「現時点ではっきりしたことは分からないが、万が一に備えて早めに回収した」と早口に話した。近鉄百貨店阿倍野本店(大阪市)でも開店前に同様の連絡があり、5種類すべての赤福を回収した。
(産経新聞より引用)


また食品の偽装問題が発生しました。
今度は有名な和菓子である赤福が店頭に並ばなかった商品を廃棄せずに冷凍しそれを新たな包装紙に包んで販売していました。
何度も食品の偽装問題があったのでまたかという感じです。

北海道の白い恋人の偽装問題やミートホープの食肉偽装問題と同じで内部告発という形での発覚のようです。
食品を扱う以上どうしても廃棄する商品が出てきます。そのまま捨てた場合にはそれがロスになり利益が減ることになります。しかし今回のように冷凍して包装紙を変えた場合にはロスではなく利益を生む商品となります。
消費者は包装紙に書かれてある製造年月日を信頼して購入するしかなくまさか赤福も食品の偽装をしていたとは思わなかったでしょう。

赤福は全国に販売所があるためどれだけ売れるのかある程度予想を立てて製造しています。しかし予測を誤ると大量にロスが出てしまうためその調整のために冷蔵保存したものと思います。

こう立て続けに食品業界の偽装問題があるとどの食品会社でも偽装を起こっているのではないのかと疑ってしまいます。
消費者は何を信じて購入すればいいのか分かりません。

信用は長い年月によって得られるものですが、信用を落とすのは一瞬です。
赤福も会社の利益を優先するあまり信用という大切なものを失ってしまいました。
赤福の経営者は利益よりも大事なものがあるという商売の基本をもう一度考えてもらいたいですね。



年収160万未満の低所得層に基礎年金加算2

政府・与党は、低所得者層に対する国民年金(基礎年金)の加算制度創設の検討に着手した。7日、明らかになった制度の 原案によれば、年収160万円未満の単身世帯などを対象に、現在満額で月約6万6000円支給されている国民年金を約25%引き上げて8万3000円とする。

 基礎年金が低すぎるとの批判を受けたもので、2009年度までに基礎年金の国庫負担割合を3分の1から2分の1へ引き上げる のに合わせて加算制度の運用開始を目指す。

月約8万3000円としたのは、「保険料を40年支払った人の受け取れる年金が生活保護費より低いのはおかしい」との声があることを考慮し、単身の高齢者世帯の生活保護費月約8万円(都市部)より高く設定した。
(YOMIURI ON LINEより引用)


国民年金の基礎年金の加算制度を設けることを検討しているそうです。
現在の国民年金は40年納めて約80万円で月66000円ぐらいです。

政府は国民年金の基礎年金を25%引き上げて83000円にする案を考えています。
ただこれは年収160万円未満で生活をしているいわゆるワーキングプアに対してのものです。
しかし考えてみるとこれは40年間しっかりと納めた人が83000円が保障されるのであって、ワーキングプアみたいに国民年金の保険料もまともに納めることができない人にとっては意味のない制度のような気がします。

月83000円で老後の生活ができるかというと絶対にできません。
年金制度は根本的に見直さないとだめですね。
年金を税負担にするという案もありますが、年金保険料を納めた人と全然納めていなかった人との不公平さがあってこれもうまくいかないと思います。
本当にどうするでしょうか?

阪急交通社がサービス残業をさせていて是正勧告3

大手旅行社「阪急交通社」と、同社の旅行ツアーに添乗員を派遣する子会社「阪急トラベルサポート」(いずれも本社・大阪市北区)が、派遣添乗員にサービス残業をさせていたとして、東京・三田労働基準監督署が、両社に対して労働基準法違反で是正勧告していたことが3日、わかった。

 両社は「勧告を真摯(しんし)に受け止め、対応を検討したい」としている。

 サポート社によると、登録する派遣添乗員と、ツアー期間に限った短期雇用契約を結び、1日の就業時間を午前8時〜午後8時の「12時間」として日当を支給している。これに対し、同社東京支店に登録する派遣添乗員らが「集合時間が早朝に設定されたり、深夜にツアー客のトラブル処理をしたりしているが、それに見合う賃金は支払われていない」と同労基署に訴えていた。
(YOMIURI ON LINEより)


大手旅行会社「阪急交通社」がサービス残業をさせていたということで労働基準監督署から是正勧告を受けました。
阪急交通社は添乗員に12時間分の日当を払っているそうです。この中に残業代の25%分も入っていると思います。

しかし添乗員の仕事はその12時間に収まるものではありません。旅行客にトラブルが起きた場合には時間外でもトラブル解決をしたり、また旅行に渋滞はつきものなので渋滞によって旅行の予定時間が過ぎた場合にはその対応をしたりとかなり大変なことだと思います。

この場合には労働をしていることになります。
12時間を超えた場合の賃金が支払われててないことになります。

最近の傾向としては内部からの発覚が多くなっています。昔ならば泣き寝入り状態だったのですが、情報が簡単にネットで入手できるようになって自ら労働基準監督署に訴える場合が多くなっています。
うちの会社はそんなことをする奴なんていないと思っている会社の社長さんは心を改めた方がいいです。

もしサービス残業が発覚すると2年にさかのぼって残業代を請求されます。その上にそれと同等の金額(付加金)を裁判所から請求されることがあります。
サービス残業は労働者の労働意欲をなくしてしまうだけではなく、会社にとってはこのように報道されると会社の信用を落としてしまうことになりかねません。

サービス残業は犯罪です。

このところを分かってください。
どこから発覚するか分からないので健全な経営をするのが一番ですよ。



郵政民営化4

日本郵政公社は1日民営化され、従業員約24万人の日本郵政グループが誕生する。都市部の約400の郵便局で同日午前0時半から、夜間の郵便受付窓口の営業が始まり、国内最大規模の民間企業グループとしての業務を実質的に始める。

 郵政公社の本・支社や各地の郵便局で30日、最後の準備作業が行われた。ATM(現金自動受払機)の業務を休止し、中に入っている現金などをチェック。普段は日曜日も切手販売や郵便物の受け渡しをしている約900の郵便局も、30日午後0時半から業務を休止し、新しい書類への入れ替えなどを行った。
(毎日新聞より引用)



いよいよ明日から日本郵政公社が民営化されます。これにより郵便・郵貯・簡保の郵政三事業は、それぞれ郵便事業会社、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険が引き継ぐことになります。
郵便局会社は全国の郵便局を拠点にして、他の3つの会社から業務の委託を受けることになります。

民営化したことによりそれぞれの会社が独立採算制になります。そのため利益が出ないところは切り捨てられるところが出てきます。実際に過疎地域の郵便局は廃止されているところもあります。
郵便局はすぐ行けばどこにでもあるという状態だったのがこれからは地方には厳しくなります。

利益優先という会社になってしまいサービスが御座なりになることも予想されます。
今まで公務員というぬるま湯状態に使っていた郵便職員はさらにノルマが課せられるようになり無能な郵便局員はリストラの対象となるでしょう。
局内では殺伐とした雰囲気になって自ら辞めていく郵便局員も出てくると思います。

最初のころは混乱すると思います。
民営化して失敗したと言われないように頑張ってもらいたいですね。

郵政民営化ハンドブック
どうして郵政民営化なの?